近くの河原までサイクリングの後は、三人家族で餃子! ワイン通販 安ウマシャルドネ チリ

今日は、暑くなくて、気持ちよかったですわ~

ここは、桂川の五条の橋の少し北の東側の岸です。

 

おにぎりは、梅とかつお、鮭で、中身が解らないように

なってるのをそれぞれ取って、同時に開けるロシアンおにぎり

です。ま、罰ゲーム的な具は無いんですけどね^^

 

お昼過ぎに家に帰りまして、餃子を包みます。

ウチの餃子は、豚ミンチ、キャベツ、ニラを基本として半分、

残りの半分には鶏軟骨を混ぜています。

 

軟骨は、生のまま餡に混ぜても火が通らないんで、予め

加圧で蒸しています。くっつくのを防止するのでごま油をからめて

蒸すんですが、つまみ食いが止まらないくらい美味しいんですよ~

 

細かく刻みます。

 

こんな感じに餡に混ぜ込みます。

歯ごたえが良くって、豚ミンチの味を邪魔せずにおいしいんですよ^^

 

右下側に写る中華スープは、軟骨を蒸した時の残り湯にオイスターソー

スで味付けして、とき卵を浮かべてます。これが、実にウマイ^^

合わせてるワインは、チリの安・ウマ。ワインは値段じゃないですよ~

アラメダ シャルドネ 

 

 

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ワインと料理とパンと。

鶏胸肉とブロッコリーの炒め物 ワイン通販 シシャルドネ 安ウマ

鶏胸肉とブロッコリーを炒めあわせました。

 

材料です。胸肉なんで、脂の旨味をサワークリームで

補ってます。

 

味付けは、ニンニク塩麹です。なんともシンプルの極

みですね。鶏肉には、まずは強火で表面を焼きしめて

脂の香ばしさをまとわせています。サワークリームと

ニンニク塩麹にも火が入るんで、ここからも香ばしさ

が出てきます。ただ、ニンニクは、完全に焦げてしま

うと、嫌な苦みが出るんで、焦げないように注意しま

す。黒胡椒をたっぷりふりかけて、いただきます!

 

レッドツリー シャルドネ

 

合わせたワインは、カリフォルニアのシャルドネです。

温度が低いと、酸もしっかり感じますし、ミネラルの

苦渋も少し感じられて、飲み応え感を少しだけ演出し

てくれます。冷たい時の味わいは、黒胡椒や鶏の脂感

との相性も良好です。ワインが少し温まると湧き出す

分厚い果実の旨みも、サワークリームのコク感とぴっ

たりです。ソツなく仕上ってるんで、業務用の注文が

絶えません。

 

美味しかったなぁ~

 

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ワインと料理とパンと。

継続でご注文、誠に有難うございます!

なんとか、一定の位置を確保できたんでしょうか、

京都のワイン飲みの聖地、四条大宮の鉄板28号さんから、

3回目のご注文です。

別にまとめてもらわなくてもいいんですけどねぇ~

今回のご注文は、

リピートが3アイテム、新規が2アイテムです。

↓リピート↓

   

インカ タナ ローブレ

アイアンストーン プティ・シラー

セグラビューダス ブリュット・レゼルヴァ

 

↓新規↓

  

テラノブレ ピノ+シラーズ レゼルヴァ

テラノブレ レゼルヴァ ピノノワール

 

リピート下さってるのは、タナとプチ・シラーにカヴァです。

タナもプチシラーも、「値段の割には」って枕詞が似合う、

コストパフォーマンスの高いワインです。

どっちもエスプレッソコーヒーですか??ってくらいの苦味。

でも、ただ苦いだけでなく、苦味の向こうに甘さが。

心地よい焦感なのです。

 

セグラは、安定のオイシサですね。スパイシーな味わいも感じ

られる本格辛口っていってもいいあじわいです。

 

新規の2アイテムは、チリのフルーティな路線ですね。

 

6月も飲みに行く営業、行かなきゃね^^

いつも有難うございます!

 

ワインをご注文下さると、翌日トーストが最高に美味

しい こんなハードパンの半分カットが同梱されます。

こんなパンで~す

ウマいよ~ホントだよ~^^)

 

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ワインと料理とパンと。

ビーフストロガノフみたいなを作ってみました。

木曜日は、酒屋の店舗で自炊です。作ってみたのは、

ビーフストロガノフのようなものです。

 

材料です。とにかく、サワークリームをカビさせる事無く

使い切るのが最優先ですね^^牛肉は、一番安い切落とし

のミックス肉です。

 

これを強火で、油を敷かずに表面を焼しめます。後から

煮込んでいくんで、中身は赤いくらいがいいですね。と

にかくこの段階では、牛肉の脂の香ばしさを表現するの

が最優先です。

 

次にベシャメルソースに「見える」おなかに優しいルゥ

を作ります。レシピサイトでビーフストロガノフを検索

すると、バター、生クリーム、小麦粉、コンソメが、ほ

ぼ入ってます。この内容だと、確実に50歳男性の内臓で

は処理できないんで、加圧で蒸したタマネギをベースに

使ってます。加圧で3分間蒸します。

 

蒸しあがりました。これを、右隅に写るブレンダーボトル

に移すんですが、これが、結構ナンギなんですよ。なんで

って、おはしでつかめないくらい柔らかなんで。

 

表面を焼き締めて、油の香ばしさの表現を加えた牛肉に、

シメジを入れて、ブレンダーでペーストにしたタマネギ、

ニンニク塩麹、サワークリームを入れて加熱して行きま

す。全体がなんじんだら、あらかじめ低温で茹でておい

たパプリカとニンニクの芽を加えて弱火で加熱して、全

体の温度が揃えば盛り付けて、たっぷり黒胡椒をガリガ

リやって完成です。

玉ねぎの甘さと、ニンニク塩麹の甘さとコク感にサワー

クリームの主張のない乳製品の旨味、シメジの出汁感と

うまみの要素に富んだ一皿となりました。

 

合わせたワインは、フランスはコルビエールの赤です。

アルノー・シェ ラヴィ・ダルノー コルビエール

シラー勝ちのグルナッシュとのブレンドです。南仏の暖

かな日差しを感じるスパイシーな香りと、適度な濃度を

感じる果実感です。シラー勝ちなんで、空気となじんで

グワッ!と湧き出すはずのタンニンは、このワインの場

合そんなにキツくありません。

食前にたっぷり使ってる黒胡椒の香りとシンクロするワ

インの香りと、適度なタンニンが、サワークリームに底

上げされた牛肉の脂のコク感が、実にうまく合ってまし

た。このワイン、良く出来てますわ。

 

ワインをご注文下さると、翌日トーストが最高に美味

しい こんなハードパンの半分カットが同梱されます。

こんなパンで~す

ウマいよ~ホントだよ~^^)

 

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ワインと料理とパンと。

2017年6月1日メルマガ。今年の夏は暑いんでしょうか?

いや~~暑くなってきました。配達の車では、右腕だけに

日焼け防止のカバーをはめています。コレが無いと、右腕

と左腕の色差が、スゴイコトになるんですよね~~

日焼け問題は、さておき、今週もお料理推しで進行してま

いります。よろしくお願い致します。

 

・・・・・・・・・・

 

こちら、ワインのご注文と同梱する加水率100%の明

日のトーストが最高に美味しいハードパンです。

パンについて詳しくは、こちら~

こんなワインたちと旅立ちました!

 

そのパンと合わせたお昼が、こちら。手羽元のクリーム

煮です。

 

材料は、こんな感じ。カイワレとベーコンは、更にパスタ

を作るつもりだったんだけど、お腹が膨れちゃって、次回

に持ち越しです。

 

玉ねぎ1.5個を適当な大きさに切って、加圧で3分蒸し

ます。蒸しあがったのをブレンダーで粉砕してソースにし

ます。

 

蒸したタマネギをペースト状にして、成分無調整豆乳で延

ばしコク出しにサワークリームを加え、スパイス感は、い

つものグリーンカレーペーストを小さじ1程度加えてます。

タマネギが主成分なんで、甘さは、砂糖を加える必要性が、

全くありません。自然な甘さがイイカンジです。豆乳を加

えてるんで、絶対グツグツ煮立たせないようにして加熱し

てサワークリームを溶かし込んで、味わいを馴染ませます。

 

手羽元は、強火でオリーブオイルをかけて、表面の焼き締

めをやってから加圧で5分蒸します。蒸すだけだと、鶏の

脂の香ばしさが表現できず、オイシサ半分って感じなんで、

手間ですが焼き締めてます。

 

手羽元の焼きと蒸しをやってる横では、とろ火でソースに

熱をかけ続けています。私見ですが、タマネギのペースト

から出る甘さが、加熱時間に比例して強くなっていく気が

します。

 

蒸しあがった手羽元をソースに入れて2~3分加熱してな

じませて完成です。アスパラは、85度で温度管理して

10分ほど茹でたものです。エグ味の軽さと発色の鮮やか

さが際立ちます。

 

合わせたワインは、こちら~

ルイスガントラム ドライリースリング

ドイツの辛口リースリングです。最近の流行でしょうか、

ソービニオンブランに感じるハービシャスなニュアンス

もあって、面白いです。彩で使ってるアスパラのイイカ

ンジのエグみと相性が、いいんですよ~白ワインにアス

パラ、これは、試さない手は無い。

 

・・・・・・・・・・

 

今回のピザは、金曜日の手羽元のクリーム煮のルゥをソ

ースとしています。

 

ピザソースと言えば、トマトベースで、甘酸っぱくて赤

いと相場が決まってそうですが、ベースがトマトだと、

50歳の内臓には、重たいんで、加圧で蒸したタマネギ

をペーストにしています。加圧で、ペーストとなると、

タマネギ以外だとキャベツもイイカンジのペーストにで

きますね。

お腹に優しい手羽先のクリーム煮

↑これもそこそこ美味しかったですわ。

 

さて、話戻しまして、ホワイトソースに、シメジとベー

コン適宜を加えて加熱してソースとしたら、生地だけを

200度10分焼いてから、ベーコンなんかが入って美

味しくなったソースを載せて、チーズをふりかけ、オー

ブン上段で250度15分程度焼いて焦げ目をつけて、

カイワレを散らせば完成です。

 

合わせたワインは、手羽元のクリーム煮からの流れで、

ルイスガントラム ドライリースリング

このワイン、ほんとハービシャスです。ニュージーランド

のソービニオンブランを思わせるピリッとした刺激も少し

感じるし、グラスから飛んでくる香りも、ピーマン的なニ

ュアンスを含んだ柑橘香ですしね~

ピザに彩で載せているカイワレの、ピリッとした刺激とも

見事に合います。このワインを飲むとドイツのリースリン

グのイメージがガラッと変わるかも?そんな味わいです。

是非お試しあれ~

 

・・・・・・・・・・

 

ワインに餃子、餃子にワインなんですが、何となくですよ、

餃子には、白の泡や白ワインでないと・・・なんて思って

ません?そんな雰囲気なんで、今回は、敢えてイタリアの

赤を合わせてみました。こちらは、ネグロアマーロ70%と

モンテプルチャーノ30%の樽熟です。果皮の油脂分に由来

するスパイシーな香味も感じられますし、味わいも果皮の

ミネラルが感じられて、これも餡に含まれるニラや、ニン

ニクの味わいともよく合ってますね。

 

餃子とワインの提案です。

 

ウチの餃子には、鶏軟骨が入ります。生のまま包んだりす

ると焼き上がりでも、軟骨に火が入らないんで、とてもじ

ゃないですが食べれないんですが、加圧で5分蒸すことで

ふっくら柔らかに仕上ります。

 

蒸しあがったのを細かく叩いて餡に混ぜ込みます。

 

合挽き、キャベツ、ニラが主成分で、生姜、ニンニク、

オイスターソース、ごま油で味付けしています。

 

オクサマ作。キレイですね。

 

50歳男性作。まぁ、こんなモンでしょう。

 

小4娘作。日に日に完成度が高まってますね。

 

こんな感じに焼きあがりました。

ビールもいいけど、ワインもね^^

 

・・・・・・・・・・

 

薬研軟骨をオリーブオイルで炒めてニンニク塩麹で味付

けしています。テフロンのフライパンで強めに表面を焼

き締めて、火加減を落とし、パプリカとシメジを入れ、

にんにく塩麹を大さじ1.5程度加え蓋をして薬研軟骨に火

を通します。緑色をしてるのは、ニンニクの芽です。85

度程度に温度管理をして10分程度低温で茹でています。

私見ですが、エグみと繊維感にいい影響が出てる感じです。

 

土曜日は、ピザ焼くデ~~

↑この料理の流れで、とにかくサワークリームを使いき

らなきゃって事で、エイヤと炒め物に使ってみました。

バターとチーズの中間みたいな位置づけのサワークリー

ムは、牛乳と違って、加熱で凝固して、舌触りが悪くな

ったりしませんし、意識的に焦がしても、イイカンジの

コク感として味わいの厚みを載せるのにも使えます。そ

れでいて、バターやチーズみたいに「入ってるデ!」と

言う主張が軽いんですよね。食べた感覚としては「何か

コクを感じる」と言う理想的なニュアンスに落ち着いて

くれます。ニンニク塩麹の持つ、麹独特の自然な甘さと

も相性がいいと思います。

 

表面の焼き締めを行なった薬研軟骨の焦げた脂のコク、

鶏肉本来の脂の甘さ、軟骨のコラーゲン感、にんにく塩

麹のコクと自然な甘さ、シメジのキノコ類の出汁感、パ

プリカとニンニクの芽の青っぽさ、サワークリームの乳

製品のコク、食前にタップリ使う黒胡椒のスパイス感な

んかが、この一皿の味わいの構成でしょう。それを元に

ワインを考えてみます。

 

白ワイン

    

ランソス ブランコ

サンマルツァーノ イルプーモ ソーブラ+マルバジア

ルイスガントラム ドライリースリング

ウルフトラップ ホワイト

サシミ ソービニオンブラン

 

スパークリング

    

ガタオ ヴィーニョ・ヴェルデ 

セグラビューダス ブリュット・レゼルヴァ

TAPIZ スパークリング シャルドネ+ピノノワール

タケダワイナリー シードル

ラ・ヴァーグ ブルー スパークリング

 

白も泡も、どちらも酸がパキッと際立ってるワインをセ

レクトしています。食前に使う黒胡椒のニュアンスや、

サワークリームのコクなんかにピッタリですね。あと、

バゲットなんかがあると、お皿がピカピカになるまで炒

め汁をふき取ってしまうんじゃないでしょうか。小気味

よい軟骨の歯ごたえと、まろやかなコク。それを引き締

める胡椒とワインの酸味。

 

イケると思いますよ~~

 

・・・・・・・・・・

 

今週のおすすめ12本

 

アルノザン ボルドーシューペリュール

ドメーヌ・ド・バッサイユ マディラン

レオン・パルディガル レ・コリン グラン・レゼルヴ

オロ リーフ キャンティDOCG

ヴィッラ・モットゥーラ ネグロアマーロ サレント

イ・バルジ サレント IGT 

メンヒル 0(ゼロ) ネグロアマーロ

 

ストームフック シラーズ+カベルネ

インカ カベルネ&マルベック

コン・ウン・パール アルバリーニョ

インカ トロンテス&シャルドネ

TAPIZ スパークリング シャルドネ+ピノノワール

 

ま、美味しかったから仕入れてるんだし、

この価格なら、買っちゃうよ~ってならなきゃね^^

どれも、これも、コスパワインだし、カジュアルな

ワインばかりです。買ってみて、

損は無いと大声で言えますよ~

 

・・・・・・・・・・

 

毎週土曜日は、お米の契約農家まで、翌週販売する玄米

を取りに行ってます。生産者の方と農作業の進捗状態を

お話したり、実際の田んぼの状況を目視したり。やっぱ

り、現場に行かなくちゃ。

契約農家の石橋さん宅を背にパチリ。このアングル、神

吉が、高原の盆地であるって良く解ります。

高原の盆地」って、ドユコト??←難読ですが・・・

 

こちら、神吉盆地の真ん中を走る道です。最初の画像を

撮った場所は、この画像だと左側で見キレてます。

 

左側が、石橋さんの田んぼです。右側は別の人が管理し

てます。肥料を入れ過ぎてるんでしょうか、水草が多く

発生してますね。

 

石橋さんの田んぼ、寄ってみました。こちら、田植えは

16日です。だいたい10日経過ってトコです。

 

こちら、松崎さんの田んぼです。

 

こちらは、イノシシが田んぼに入って来るんで、鉄の柵

に囲まれてます。なので、田んぼに近寄れないんです。

この鉄の柵が出来て以降この田んぼの被害は無くなりま

したが、別の田んぼにイノシシが入りこむとの事で、じ

わじわ鉄柵の田んぼが増えてきています。

こちらの田んぼの田植えは、19日でした。石橋さんの

田んぼとほぼ変わらないと言っても大丈夫ですね。

 

どちらの田んぼも肥料を控えて育ててもらってます。さ

て、肥料を控えてって??ここで書くと長くなるんで、

肥料の危険性←こちら参照ください。

残留農薬より残留肥料の方が恐怖なんですよね~

 

手間がかかる減肥料、超減農薬栽培をしてもらってます。

ずっとお付き合いしてると、本当の意味の安心安全って

のがあらためて理解できますね。

 

稲刈りまで、じわじわ育っていく様を毎週リポートして

いきます。派手なページじゃないですが、発見あると思

いますよ~

 

お米関係はこちらから~

お米関係を5kgご注文下さると、

送料無料のハードルが、一気に下がります!

送料無料詳しくは、こちら~

 

・・・・・・・・・・

 

掲載ワインから6本よりどりで送料無料とさせてもらい

ます。ご注文は、お好みのワインをそれぞれ注文いただ

いて、レジを通過していただきます。自動で送られてく

る受注確認メールには、運賃が入ってますが、出荷時に

訂正致しますので、ご安心を。

 

6本にとらわれないで、例えば7本とかでも大丈夫です

し、18本までなら、同一梱包で処理できますんで、

6~18本でご注文くださいませ。

 

ご注文の際は「2017年6月1日のメルマガ見た」と摘要

欄に一言入れて下さいませ~

 

ワインをご注文下さると、翌日トーストが最高に美味

しい こんなハードパンの半分カットが同梱されます。

こんなパンで~す

ウマいよ~ホントだよ~^^)

 

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ワインと料理とパンと。

牛肉に、敢えての白ワインです。 ワイン通販 送料無料 スパイシーなソーブラ コスパワイン

牛肉と言えば、赤ワインでしょ~  そんな価値観もありますよね。

それを全否定するわけじゃないんですが、白ワインも牛肉に合わ

せてみましょうよ。

こんな薄切り肉じゃなくて、ステーキ用の分厚いお肉にだって、

わさび醤油で食べるのもアリなわけで。

牛肉をシンプルに、にんにく塩麹だけで味付けして炒めています。

ここは、シンプルに柚子胡椒をかけたいですよね~ワインで、柚

子胡椒を思い起こさせるのは、インドのソービニオンブランですね。

 

使ったのは、牛肉で一番安い切落としです。パックには

値下げシールが貼ってありました。これをテフロンコートの

フライパンに入れて強火で表面を焦がす一歩手前までさっと

炒めていきます。味付けは、シンプルににんにく塩麹だけ。

一番安いおつとめ品でしたが、臭みも感じられず美味しく仕

上がりました。

 

焼いたお肉に柚子胡椒。これ、やっぱり鉄板ですねr~

玄米ごはんがススミました。付け合せの人参、ゴボウ、にん

にくの芽なんかを一緒に頬張れば、脂感を上手に相殺してく

れますんで、そんなに脂っこさは感じませんです↓。

 

お肉と、ご飯を食べきりまして、グラスに残ったワインの

香りを嗅いでみます。注いですぐだと、スパイシーな香り

が前に出ていますが、時間が経って空気となじんで温度が

上がると、蜂蜜を思わせる甘い香りが支配的です。味わい

は、グレープフルーツの柔らかな酸が、更に柔らかになり

分厚い柑橘の旨味が広がってます。

 

スパイシーなソービニオンブラン、牛肉とも合いますね!

ワインと食べ物の愛称は、その食べ物にどんな調味料をか

けたいですか?これに集約されると思います。グリーンカ

レーの香味や、レモングラスの刺激なんかは、柚子胡椒を

連想させてくれるんで、やっぱり、牛肉にはどんぴしゃ。

 

あと、大根おろしをかけて、ポン酢でサッパリって食べ方

もイメージが湧きますよね~そうなってくると、酸が切れ

た柑橘系のワインも可能性としてアリですよね~

 

今回は、牛肉なんですが、敢えての白ワイン推しって事で。

 

スパイシー系

   

ヴィノバリー カルメル ソービニオンブラン 

アンチオラ チャコリーナ

イダルゴ ラ・ヒターナ ブランコ

シレーニ セラーセレクション ソービニオンブラン

 

レモンを思わせるしっかりした酸

   

ドメーヌ ジョイ Vdp

ドメーヌ デ カサニョール グロマンサン セレクシオン

ランソス ブランコ

ドメインブラハム シュナンブラン アンウッド

 

スラ ソービニオンブラン

そして、インドのソーブラです。超絶タマネギ風味の

スパイシーな味わいです。これ、ハナシのネタにいかが?

大丈夫、美味しいんですから^^

 

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ワインをご注文下さると、

翌日トーストが最高に美味しい 

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ワインと料理とパンと。

ハンバーグ、いかがでしょ? ワイン通販 ハンバーグに合うワイン

ハンバーグと言えば、

煮込みと、グリルがあると思うんですが・・・

煮込みハンバーグレシピ

 

どちらも、わたしゃ、好物なんですが。

肉汁溢れる美味しいハンバーグ

 

どちらの調理法もワインと合わせたくなる料理ですよね。

お肉の脂の旨味に。煮込みの方は、トマトの甘さと酸味が

加わりますし、焼く料理なら、肉汁の旨味と黒胡椒などの

香辛料の香味などが、ワインを合わせるポイントとなりま

すね。

 

煮込みなら、この辺り。

   

ヴィニョーブル・エドモンド・ビュルル Vdp ヴォークリューズ ルージュ 

デル・ヴルトォーレ ピポリ アリアニコ

ボデガス アラタヤ ラヤ

インカ カベルネ&マルベック

 

焼きなら、この辺りで。

   

アルノザン ボルドーシューペリュール

サン・ルチアーノ トスカーナ ロッソ

ソルテオ ブルファイト ティント

ヴィーニャカサブランカ セフィーロ カベルネソービニオン

 

泡なら、この辺り。

   

セグラビューダス ブリュット・レゼルヴァ

TAPIZ スパークリング シャルドネ+ピノノワール

ガタオ ヴィーニョ・ヴェルデ

タケダワイナリー シードル

 

煮込みには、果実味を感じられるワインを、

焼きには、果皮の油脂分に由来するスパイシーな香味の

感じられるワインをセレクトしました。

泡は、ビール的な使い方で、なんにでも合わせられるよ

うなチョイスにしました。

 

今夜のおかずが、ハンバーグなら、

こんなワイン、おススメですよ~

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

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