赤ワインに合う料理 ワイン通販 コスパワイン

火曜日は、酒屋の店舗で自炊です。

作ってみようかな~って考えてるのが、豚バラと茄子の

味噌炒め。何ともベタな、ワインと言うより、ゴハンが

ススムって感じですよね^^

あっ、この画像は、借り物です。

 

赤ワインに合う。茄子と豚肉の赤味噌炒め

☝こちらが、元ネタになります。

 

ごはんやんかいさ~の声も聞かれましょうが、赤ワイン

の味わいを分解していくと、果皮のミネラルや、油脂分

のニュアンスから、青っぽいエグみなんかも含まれてま

すよね。これ、お茄子のいい感じのエグさに、ピッタ

ですし、味噌のほろ苦さなんか、樽の苦味とピッタンコ

だし、豚の脂の甘さにも、果皮の苦渋が、

これまた、ピッタンコ。

 

それから、最近の大文字屋が提唱しているワインとの相

性の論理、合わそうとする料理にどんな調味料をかけた

いですか?例えば、レモンやお酢なんかをかけたら美味

しくなりそうな料理、例えば揚げ物なんかには、柑橘系

の味わいの白ワインが似合いますし、画像の料理みたい

に唐辛子をかけたくなるんであれば、スパイシーな香味

の赤ワインが似合いますよね。

 

上のレシピを参考に作ったのがこちらです。

 

☝こちら、旨味のベースです。

旨味のベースに玉ねぎとニンニク塩麹炒め

要するにタマネギをとろ火でダラダラ加熱していくと、生

だと苦かったタマネギが、次第に甘くなって行くのを旨

味のベースにしています。最終三温糖を少し加えて甘さ

を整えるのがコツでしょうかね。画像の状態だと、タマ

ネギが甘くなっただけですが、ここから更に熱をかけて、

少し焦がせば、香ばしさの演出も可能です。ただし、や

りすぎちゃうと、ニンニクが焦げて苦くなるんで要注意

ですけどね。

 

ニンニクの火の入り具合が神経質なんで、お肉は、別

のフラパンで、焼き色を漬けて香ばしさの演出をし

ておきます。生の状態から、タマネギと一緒に強火で

焼き色をつけたりすると、確実にニンニクが焦げるん

で、手間ですが、お肉は、別で調理が吉ですね。

 

味付けは、ニンニク塩麹とタマネギを甘くしたのに、赤

味噌とグリーンカレーペースト、ってトコですね。ニン

ニクのコク感、赤味噌のほろ苦さ、茄子の青っぽさ、豚

肉の油の旨味。この辺りが、ホント、赤ワインと合いま

すよね~

 

ゴハンもいいけど、ワインもね。

そんな一皿となりました。

 

合わせるなら、このあたりでいかがでしょ~

 

赤 そこそこ濃いめで苦渋強め

      

ラ・クロワッサード レゼルヴァ カベルネ+シラー

ポールジャブレ エネ シラー

ドメーヌダンデゾン コート・デュ・ローヌ ヴィエイユ・ヴィユ 

メンヒル 0(ゼロ) ネグロアマーロ

 

白・泡 さっぱり

      

ヴィノバリー カルメル ソービニオンブラン

ドメーヌアランブリュモン ガスコーニュブラン

セグラビューダス ブリュット・レゼルヴァ

タケダワイナリー シードル

 

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